理化学研究所発ベンチャー

 

理化学研究所は、1998年より、理研ベンチャー制度を設け、理研で開発された研究成果の普及と社会還元を目的として 「ベンチャー支援制度」 による起業活動を支援しています。

自家がんワクチンの開発者である大野は理研時代に免疫機能の主な細胞性免疫を担う細胞傷害性T細胞とナチュラルキラー細胞の大量培養にそれぞれ成功しました。更に、体外での培養を必要としない「自家がんワクチン」を開発し、2001年7月に弊社を設立いたしました。


 

自家がんワクチンの開発

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